こんにちは♪もよです。
整体×整心お家サロン「pono-me」は
ママの体と心を軽くする、お手伝い屋さんです。
整体×整心お家サロン「pono-me」というサロン名なので、「ママの体と心を整える、お手伝い屋さん」という言葉を使った方がいいんじゃない?と言われそうですが、私自身がやっていきたいことを言葉で表すと「軽くする」という言葉がしっくりときています。
体と心を、軽くする。
今日は、「体と心を軽くする」ということについて、書いてみたいと思います。
「体を軽くする」とは?

「体を軽くする」ということについては、イメージしやすいですよね。
歪んでいる部分を元に戻したり、
固くなっている部分(コリやハリ)をほぐして、滞ってしまっている血液の流れを元に戻してあげる。
すると、重かったりダルかったりした動きづらかったりした体が、軽くなります。
「心を軽くする」とは?

「心を軽くする」
ということについてはどうでしょうか?
「気持ちいい〜!」という感覚は、心を軽くしてくれますよね。
あとは
自分の好きなことや
自分にとって楽しいことや
自分にとって心地いいことをすれば、
モヤモヤしたり、イライラしたり、どんよりと重たかった心が「軽く」なったりもします。
「心が軽くなった!」と感じる瞬間はいろいろあると思いますが、
私自身は
「こうでなければならない!」
「普通は〇〇だ!」
「私は〇〇だ!」
そんな「固定概念」と言われるような
固い固い心のコリをほぐした瞬間、
「心が軽くなった!」
と感じます。
私は現在ママ7年生ですが、ほとんど自分の思い通りにならない子育てを通して、
「心のコリ」を
ほぐしているような感覚があります。
「こうでなければならない!」
「普通は〇〇だ!」
そんな固い固い決めつけを、
息子に当てはめれば当てはめるほど
子育ては、よりしんどく、よりイライラと、より楽しくなくなってしまうんだと、自分の経験から感じています。
「こうでなければならない!」なんてことなんて、本当は1つもないよね。
「普通」って何なんだろう?
「みんなと同じでなきゃいけない」ってこと?
「みんな」て誰だ!?
そうやって、子育てでつまずくたびに、
一つ一つ疑って、調べて、考えていく過程で
出産前よりも
「ま、いっか。」
「なんとかなるか。」
が増えて
そのままの自分や、そのままの息子を
受け入れられるように、
愛せるようになったような気がしています。
私にとって
「心が軽くなる」というのは
そんな感覚です。
「心のコリ」をほぐす方法

「心のコリ」をほぐす方法は、たくさんあると思いますが、「文章を読む」だけでも案外簡単に心が軽くなったりします。
何かに悩んでいるとき、
「そんな人もいるんだ」
「そう考えればいいんだ」
文章を読む中でそう思えたとき
心はふとゆるみ、ふと軽くなります。
私もたくさんの本やブログや文章を読み
心を軽くしてきた1人です。
文章を書くのも読むのも大好きな私は、
「読んでくれた人の心を軽くするような文章を、私も書きたいな」という想いもあり、ブログをはじめました。
体 ⇄ 心

体と心は切っても切り離せない関係で、つながっています。
体が軽くなれば
心も軽くなったような気がする。
心が軽くなれば
体も軽くなったような気がする。
だれもが経験したことのある感覚かな、と思います。
カラダが重いと感じたときに
「pono-me」に行こうかなと
頭に浮かぶ。
行ってみたら、ココロも軽くなった!
ココロが重いと感じたときに
ふと「pono-me」のブログを開いて
ココロが軽くなる言葉を探してみる。
ふとココロが軽くなったら、
なんだかダルかったカラダを起こして、
ごはんでも作ろうかな、と思った。
「pono-me」という場所が
みなさんにとってのそんな場所になればいいなという想いを持って、
お家サロン&ブログで、コツコツと活動しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。